エクセルで図形がずれる原因と対処法|印刷・別PC・開くたびにずれる場合も解説

エクセルで図形がずれる原因と対処法|印刷・別PC・開くたびにずれる場合も解説

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Excelで表の上に図形や画像を配置していると、

「行を追加したら図形の位置がずれた」
「別のパソコンで開いたら配置が変わっていた」
「画面では合っているのに、印刷すると微妙にずれる」

といったことがあります。

Excelの図形は、セルに入力した文字や数値とは違い、シートの上に配置されているオブジェクトです。

そのため、行の高さや列幅を変更したり、別の環境でファイルを開いたりすると、セルと図形の位置関係が変わることがあります。

基本的な対処法は、図形のプロパティからセルに合わせて移動するか、サイズも一緒に変更するかを設定することです。

ただし、複数セルにまたがる大きな図形や、印刷・別PCで発生するずれは、この設定だけでは解決できない場合もあります。

この記事では、Excelで図形がずれる主な原因と、

  • 行や列を追加・削除したとき
  • 並べ替えやフィルターを使ったとき
  • 複数セルにまたがる図形を配置するとき
  • 印刷するとき
  • 別のパソコンで開いたとき
  • Excelを開くたびに位置が変わるとき

など、状況別の対処法を初心者向けに解説します。



目次

Excelで図形がずれる原因と基本の対処法

Excelで図形がずれるときは、まず図形の配置設定を確認してみましょう。

「セルと一緒に図形を動かしたいのか」「図形の大きさまで変えたいのか」によって適した設定が異なります。

Excelで図形がずれる主な原因

Excelで図形の位置がずれる原因は1つではありません。

たとえば、次のような操作や環境の違いが影響します。

  • 行や列を追加・削除した
  • 行の高さや列幅を変更した
  • 表を並べ替えたりフィルターを使ったりした
  • Excelの表示倍率を変更した
  • 別のパソコンでファイルを開いた
  • ディスプレイの解像度や表示倍率が異なる
  • Excelのバージョンや更新状況が異なる
  • 印刷時に拡大・縮小している
  • 図形の配置設定が用途に合っていない

特に確認しておきたいのが、図形をセルの変更に合わせて動かすかどうかを決める設定です。

最初に、この設定から確認してみましょう。


図形をセルに合わせて移動・サイズ変更する

Excelでは、図形ごとにセルとの位置関係を設定できます。

Excelで図形を右クリックし「図形の書式設定」を選択する画面
対象の図形を右クリックし、[図形の書式設定]を選択します。

対象の図形を右クリックし、[図形の書式設定]を選択します。

[サイズとプロパティ]から[プロパティ]を開くと、次の3つの設定があります。

Excel図形のプロパティにあるセルに合わせて移動・サイズ変更する3つの設定
図形をセルと一緒に移動するか、サイズも変更するかを3種類から選択できます。
設定 セルを移動・変更したときの動き 向いている場面
セルに合わせて移動やサイズ変更をする 図形の位置とサイズがセルに合わせて変わる 1つのセルや決まった範囲に図形を合わせたい
セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない 図形は移動するが大きさは変わらない 複数セルにまたがる図形など
セルに合わせて移動やサイズ変更をしない セルを変更しても図形の位置・サイズを変えない シート上の決まった位置に置きたい

どれを選べば正解というわけではありません。

図形を何のために配置しているかによって使い分けることがポイントです。

たとえば、表の1行ごとにアイコンや画像を配置している場合は、セルと一緒に移動する設定が便利です。

一方、複数セルにまたがる説明用の図形や大きな画像では、サイズまでセルに合わせて変更すると形が崩れることがあります。

この場合は、[セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない]のほうが扱いやすいでしょう。


行や列を追加・削除すると図形がずれる場合

表を作成したあとから行や列を追加すると、図形の位置がずれることがあります。

私自身、表の中に図形を配置していると、あとから行や列を追加・削除したときに位置が変わってしまうことがあります。

この場合も、まず図形の[プロパティ]を確認しましょう。

表のデータと図形を一緒に動かしたい場合は、

[セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない]

または、

[セルに合わせて移動やサイズ変更をする]

を使います。

Excelで行の高さを変更したときの図形プロパティ3種類によるサイズと位置の違い

一方、見出しの横に置いた説明用アイコンなど、行や列を変更しても同じ位置に残したい図形なら、

[セルに合わせて移動やサイズ変更をしない]

が向いています。

ただし、セルに合わせて移動する設定にしていても、図形が複数のセルにまたがっている場合などは、思ったように動かないことがあります。

行や列を頻繁に変更する表では、できるだけ図形の配置方法を統一しておくと管理しやすくなります。

Excelで1行目を削除したときの図形プロパティによる位置の違い
行を削除すると、セルに合わせて移動する設定の図形は上へ移動し、移動しない設定の図形は元の位置に残ります。

並べ替えやフィルターで図形がずれる場合

表の中に画像や図形を配置している場合、並べ替えやフィルターを使ったときにも注意が必要です。

たとえば、商品一覧の各行に商品画像を置いている場合です。

文字や数値はセルのデータとして並べ替えられますが、図形や従来の画像はシート上に配置されたオブジェクトとして扱われます。

そのため、図形の配置方法によっては、並べ替え後にデータとの位置関係が崩れてしまうことがあります。

1つのセルに対応する画像であれば、Microsoft 365などで利用できるセル内に画像を配置する方法も選択肢です。

Excelの表に商品名・単価・在庫数とともに画像をセル内に埋め込んだ例。商品カタログとして活用できるExcelの画像配置方法を示している。
図:商品一覧表に画像をセル内に埋め込み、ズレずに表示した例。
印刷資料や営業提案書にもそのまま活用できます。

セル内に配置した画像なら、セルの一部として扱いやすく、並べ替えやフィルターを使う表にも向いています。

画像をセルに配置する方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

【関連記事】
エクセル 画像 埋め込みのやり方|セルに固定してズレない配置にするコツと活用例

ただし、すべての画像をセル内に入れればよいわけではありません。

説明図やフロー図など、複数セルにまたがって配置する必要があるものは、従来どおりセルの上に配置したほうが扱いやすいでしょう。


複数セルにまたがる大きな図形・画像をずれにくくする方法

セル内への画像配置は便利ですが、大きな図形や画像では使いにくいことがあります。

たとえば、

「A2~D5くらいの範囲を使って説明画像を配置したい」

というケースです。

このような場合、1つのセル内に無理に画像を収めると、セルの大きさに画像サイズが左右されてしまいます。

複数セルにまたがる図形では、次のような方法が使いやすいです。

①[セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない]を使う

行や列の追加に合わせて図形は移動させたいものの、大きさまで変えたくない場合に向いています。

②図形の左上を基準に配置する

図形がどのセルを基準にしているのかわからなくなると、あとから位置を調整しにくくなります。

たとえば、

「この説明画像はB3セルの左上から配置する」

というように基準を決めておくと管理しやすくなります。

③行の高さや列幅をできるだけ先に決める

図形を配置したあとで列幅や行の高さを大きく変更すると、位置関係も崩れやすくなります。

可能であれば、表のレイアウトをある程度完成させてから図形を配置するほうが安全です。

④複数の図形をまとめて使う場合はグループ化する

矢印・テキストボックス・図形などを組み合わせて1つの説明図にしている場合は、それぞれを別々に配置していると位置関係が崩れやすくなります。

複数の図形を選択し、[図形の書式]→[グループ化]を使ってまとめておくと扱いやすくなります。

ただし、グループ化してもセルとの位置関係まで完全に固定されるわけではありません。

用途に合わせて図形のプロパティも確認しましょう。

Excelで複数の図形を選択してグループ化するメニュー
複数の図形をまとめて動かしたい場合は、図形を選択して[グループ化]できます。

図形をセルの枠にきれいに合わせる方法

セルの枠に沿って図形を配置したい場合は、位置を目分量で合わせるよりもExcelの配置機能を利用すると便利です。

図形を選択して[図形の書式]→[配置]を開くと、複数の図形を上下左右にそろえたり、一定間隔に配置したりできます。

Excelの[図形の書式]タブで[配置]メニューを開いた画面
複数の図形をそろえたいときは、[図形の書式]タブの[配置]から位置合わせができます。

また、Excelには図形をグリッドに合わせて配置する機能もあります。

複数のボタンやアイコンを並べる場合には、こうした機能を使うと位置をそろえやすくなります。

図形や写真が大量にある場合は、サイズも統一しておくとレイアウトを管理しやすくなります。

写真サイズをまとめて調整する方法はこちらの記事で解説しています。

【関連記事】
エクセルで写真のサイズを自動調整する方法|一括変更・セルに合わせるコツも解説


印刷・別PC・開くたびに図形がずれる場合の対処法

図形のプロパティを設定しても、

「画面では合っているのに印刷するとずれる」
「自分のパソコンでは問題ないのに、他の人が開くと位置が違う」

ということがあります。

このような場合は、セルと図形の設定だけではなく、印刷設定やパソコン環境の違いも確認する必要があります。


シート上ではきれいに配置できていても、印刷プレビューを見ると図形や文字の位置が微妙に変わっていることがあります。

Excelの画面表示と印刷時で図形の位置がずれた例
画面上では合っていても、印刷時には図形と文字の位置関係がわずかに変わることがあります。

この場合は、まず[ファイル]→[印刷]を開いて印刷プレビューを確認しましょう。

あわせて確認したいのが、

  • 用紙サイズ
  • 印刷の向き
  • 余白
  • 拡大・縮小設定
  • 1ページに収める設定
  • 使用するプリンター

です。

特に[シートを1ページに印刷]などの拡大縮小設定を使っている場合、シート全体を縮小して印刷します。

画面上の表示だけで位置を調整するのではなく、実際に使用する印刷設定にした状態でプレビューを確認することが大切です。

どうしても位置が合わない場合は、一度PDFとして出力し、PDF上で配置を確認する方法もあります。

Excel側のレイアウトに問題があるのか、プリンター側で差が出ているのかを切り分けやすくなります。


ページレイアウトビューで印刷位置を確認する

印刷用の資料を作っている場合は、ページレイアウトビューで確認する方法もあります。

[表示]タブ→[ページレイアウト]を選択します。

Excelの表示タブでページレイアウトビューを選択する画面
印刷時の位置ずれを確認したいときは、[表示]タブの[ページレイアウト]から用紙イメージを見ながら調整できます。

ページレイアウトビューでは、用紙上でどのように配置されるかをイメージしながら編集できます。

私も印刷したときの図形の位置が気になる資料では、ページレイアウトビューで確認することがあります。

ただし、図形やデータの多いシートでは、環境によって通常表示より動作が重く感じることもあります。

最初から最後までページレイアウトビューで作業する必要はなく、

通常表示で作成→最後にページレイアウトビューや印刷プレビューで確認

という使い方でも十分です。

印刷する資料だけ個別に確認すると負担も少なくなります。


別のパソコンで開くと図形がずれる場合

「自分のパソコンでは問題ないのに、ほかの人が開くと図形の位置がずれる」

というケースもあります。

この場合は、Excelファイルそのものだけでなく、パソコン側の環境が異なっていないか確認しましょう。

たとえば、

  • Excelのバージョン
  • Windowsの表示倍率
  • ディスプレイの解像度
  • 使用しているフォント
  • 使用するプリンター
  • Officeの更新状況

などが異なることがあります。

そのため、[セルに合わせて移動やサイズ変更をしない]を選択すれば、どのパソコンでもまったく同じ位置になるとは限りません。

複数のパソコンで使用する帳票や資料の場合は、完成後に実際の使用環境でも表示や印刷を確認するほうが安心です。

特に、セルの上に図形やテキストボックスを細かく重ねて作ったレイアウトは、わずかな違いでもずれが目立ちます。

複数人で使用するファイルでは、できるだけ複雑に図形を重ねすぎないことも対策の1つです。


Excelを開くたびに図形がずれる場合

同じパソコンを使っていても、

「Excelを閉じて開き直すと図形の位置が変わっている」

という場合があります。

まず確認しておきたいのは、図形のプロパティです。

図形を右クリックして[図形の書式設定]→[サイズとプロパティ]→[プロパティ]を開き、用途に合った設定になっているか確認します。

また、次のような方法で原因を切り分けてみましょう。

  1. 同じファイルを開き直して再現するか確認する
  2. 新しいExcelファイルに同じような図形を配置して確認する
  3. 別のパソコンでも同じ現象が起こるか確認する
  4. Excelを更新してから発生した現象ではないか確認する
  5. 古いExcel形式を使用している場合はファイル形式も確認する

特定のファイルだけで発生するのであれば、そのブック固有のレイアウトや図形設定が関係している可能性があります。

一方、複数のファイルで同じように発生する場合は、Excelやパソコン側の環境も確認してみましょう。


拡大・縮小すると図形がずれて見える場合

Excelの表示倍率を変更したときに、

「100%では合っているのに、80%にするとずれて見える」

と感じることもあります。

Excelの表示倍率を100%から80%に変更したときの図形の見え方の違い
図形の位置自体は変わっていなくても、表示倍率を変えると線や余白の見え方が変わり、ずれて見えることがあります。

この場合は、本当に図形の位置そのものが変わっているのか、それとも画面上の表示だけがずれて見えているのかを確認してみましょう。

Excelのズーム倍率を変更すると、セルや図形を画面上に縮小・拡大して表示します。

細い罫線や図形の境界部分では、倍率によっては位置がわずかに違って見えることがあります。

位置を細かく調整するときは100%表示に戻し、印刷する資料の場合は最終的に印刷プレビューでも確認するのがおすすめです。

別のパソコンだけで見え方が違う場合は、Excelのズーム倍率だけでなく、Windows側の表示倍率やディスプレイ環境も確認してみましょう。


Excelのバージョンアップ後に図形がずれた場合

ExcelやMicrosoft 365を更新したあとに、それまで使用していた図形の位置や大きさが変わって見えることもあります。

特に、

「更新する前は問題なかった」
「同じファイルでも古いパソコンでは正常に表示される」

という場合は、Excelのバージョンや表示環境の違いも確認してみましょう。

まずはファイルのコピーを作成したうえで、図形のプロパティや行の高さ・列幅を確認します。

会社などで複数のパソコンから同じファイルを使用している場合は、Excelのバージョンがそろっているかも確認しておくとよいでしょう。

Excelのバージョンやパソコン環境が異なる場合、図形の設定だけですべての表示を完全に同じにできないケースもあります。

重要な帳票の場合は、実際に使用するパソコンやプリンターで最終確認するのが確実です。


図形が多くて手作業では直せない場合はVBAも選択肢

図形が数個程度なら、1つずつプロパティを変更してもそれほど手間はかかりません。

しかし、

「シート内に数十個の図形がある」

という場合は、すべて手作業で設定するのは大変です。

そのようなときはVBAを使って、シート内の図形に同じ設定をまとめて適用する方法もあります。

たとえば、アクティブシートにあるすべての図形を、

「セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない」

に変更する場合は、次のように記述できます。

Sub 図形の設定をまとめて変更()

  Dim shp As Shape

  For Each shp In ActiveSheet.Shapes
    shp.Placement = xlMove
  Next shp

End Sub

サイズもセルに合わせて変更する場合は、

shp.Placement = xlMoveAndSize

セルに合わせて移動もサイズ変更もしない場合は、

shp.Placement = xlFreeFloating

を使用します。

ただし、VBAで設定を変更しても、印刷環境や別のパソコンによる表示の違いまで必ず解消できるわけではありません。

あくまで、大量の図形に同じプロパティを設定するときの効率化方法として考えるとよいでしょう。

マクロ初心者の方は、実行する前にファイルのコピーを保存しておくと安心です。


Excelで図形がずれるときのよくある質問

Excelで図形がずれる原因は何ですか?

行や列の追加・削除、行の高さや列幅の変更、図形のプロパティ、印刷設定、表示倍率、Excelのバージョンやパソコン環境の違いなどが考えられます。

まずは図形を右クリックし、[図形の書式設定]→[サイズとプロパティ]→[プロパティ]から、セルに合わせて移動する設定になっているか確認してみましょう。


Excelで行を挿入すると図形がずれる原因は?

図形はセルに入力されたデータではなく、シート上に配置されたオブジェクトです。

図形のプロパティによって、行を挿入したときにセルと一緒に移動するか、その場に残るかが変わります。

表と一緒に図形を移動させたい場合は、[セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない]などを設定してみましょう。


Excelで図形がずれないようにするには?

図形をどのように使うかによって設定を変更します。

表のセルと一緒に移動させたい場合は[セルに合わせて移動する]、シート上の決まった位置に残したい場合は[セルに合わせて移動やサイズ変更をしない]が候補です。

1セルに対応する画像なら、セル内に画像を配置する方法もあります。


別のパソコンで開くと図形がずれるのはなぜですか?

Excelのバージョン、ディスプレイの解像度、Windowsの表示倍率、フォント、プリンターなど、使用環境が異なっている可能性があります。

図形のプロパティを設定しても環境差によるずれを完全に防げないことがあるため、重要な資料は実際に使用する環境で確認しておくと安心です。


印刷すると図形だけずれる場合はどうすればよいですか?

まず[ファイル]→[印刷]から印刷プレビューを確認します。

用紙サイズ・余白・印刷方向・拡大縮小設定なども確認しましょう。

通常表示だけで判断せず、ページレイアウトビューや印刷プレビューを使って最終確認するのがおすすめです。


Excelを「その都度検索」から少しずつ卒業したい方へ

今回の図形のように、Excelでは設定場所や仕組みを知っているだけで解決できるトラブルも少なくありません。

とはいえ、Excelには機能が多く、「何から覚えればいいのかわからない」と感じることもありますよね。

難しい機能を一度に覚える必要はありません。

普段の仕事でよく使う操作から少しずつ身につけたい方に向けて、Excelを独学するときの勉強方法や続けるコツをこちらの記事にまとめています。

👉 エクセルが難しい人必見!独学でできる勉強法と続けるコツを紹介


まとめ|図形の用途に合わせて設定を使い分けよう

Excelで図形がずれる場合は、最初に図形の[プロパティ]を確認してみましょう。

図形には、

  • セルに合わせて移動やサイズ変更をする
  • セルに合わせて移動するがサイズ変更はしない
  • セルに合わせて移動やサイズ変更をしない

という3つの設定があります。

1つのセルに対応する図形ならセルと一緒に移動・サイズ変更する方法が使いやすく、複数セルにまたがる大きな図形では、移動だけセルに合わせてサイズを固定したほうが扱いやすい場合があります。

また、印刷時や別のパソコンで開いたときのずれは、図形の設定だけではなく、印刷倍率・ディスプレイ環境・Excelのバージョンなども関係します。

「図形を固定すればすべて解決する」と考えるのではなく、どのタイミングでずれるのかを確認して原因を切り分けることがポイントです。

まずは図形のプロパティを確認し、印刷する資料なら印刷プレビュー、複数のパソコンで共有する資料なら実際の使用環境でも確認してみてください。

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※外部リンク※


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