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Excelを使いたいけれど、
「ライセンスがない」「無料で使えないの?」と困ったことはありませんか?
実は、エクセル互換ソフトとしておすすめされる無料・フリーの代替ソフトはいくつか存在します。
Googleスプレッドシート、LibreOffice、WPS Officeなどは、Excelの代わりに使える表計算ソフトとして人気があります。
ただし、すべてが完全互換というわけではありません。
関数やマクロ、印刷レイアウトなどに違いがあるため、用途に合った選び方が重要です。
この記事では、
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エクセル互換ソフトおすすめ一覧
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無料・フリーで使えるソフトの特徴
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デメリットや注意点
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どんな人に向いているか
を初心者向けにわかりやすく解説します。
「とにかく無料で使いたい」
「仕事で使っても大丈夫?」
そんな疑問をスッキリ解決していきましょう。
エクセル互換ソフトおすすめ一覧|無料・フリーで使える代替ソフト
Googleスプレッドシート|無料で使えるオンライン互換ソフト
Googleスプレッドシート は、Googleアカウントがあれば無料で利用できるオンライン表計算ソフトです。
特徴
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インストール不要
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自動保存
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共同編集が可能
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XLOOKUPやFILTERにも対応
比較的新しいExcel関数にも対応している点は大きな強みです。
Excelに近い関数が多数使え、簡単な集計や家計簿作成には十分な機能があります。
さらに、GAS(Google Apps Script)を使えばマクロに近い自動化も可能です。

デメリット
-
印刷レイアウトはやや弱い
-
ネット環境が必要(オフライン設定も可能だが限定的)
-
完全なVBA互換はなし

✔ とにかく無料で使いたい人
✔ 共同編集したい人
におすすめです。
実際の画面や機能を確認したい方は、公式ページもあわせてご覧ください。
LibreOffice Calc|完全無料のフリーOffice互換ソフト
LibreOffice Calc は、完全無料で使えるインストール型の表計算ソフトです。

公式サイトの「今すぐダウンロード」から、最新版または安定版を選択できます。

LibreOfficeは完全無料で利用できます。
ダウンロード後に寄付の案内が表示されますが、あくまで任意であり、支払いをしなくても問題ありません。

特徴
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オフライン利用可能
-
INDEXやMATCHなど高度な関数にも対応
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ピボットテーブルも利用可能
-
.xlsx保存に対応
「なぜ無料なの?」と疑問に思う方もいますが、
LibreOfficeはオープンソースソフトのため、誰でも無償で利用できます。

LibreOffice Calcでは、用紙サイズや向き、割付印刷などの基本的な印刷設定に対応しています。
余白などの詳細設定は[書式]メニューの「ページスタイル」から調整できますが、Excelと比べるとやや分かりづらい部分もあります。

注意点
-
VBAマクロは互換なし
-
レイアウトが微妙にズレることがある
-
新しいExcel関数は一部未対応
✔ オフラインで無料利用したい人
✔ ある程度関数を使いたい人
に向いています。
LibreOfficeでExcel形式(.xlsx)として保存する場合、
書式や一部機能が完全に互換されない可能性があるという警告が表示されます。
基本的な表や関数であれば問題なく保存できますが、
マクロや高度な機能を使う場合は注意が必要です。

最新の仕様や詳細な機能一覧は、公式ページでご確認いただけます。
WPS Office|Excelに近い操作感の互換ソフト
WPS Office は、Excelに非常に近い見た目と操作感を持つ互換ソフトです。
中古パソコンに最初からインストールされていることもあります。
WPS Officeは無料体験版がありますが、継続利用する場合は有料版への移行が前提となるケースが多いです。
完全無料で使い続けたい場合は、LibreOfficeやGoogleスプレッドシートの方が向いています。



体験版では、起動時に購入案内のバナーが表示されます。
作業自体は可能ですが、毎回表示されるため気になる方もいるかもしれません。

特徴
- オフライン・オンラインの両方に対応
- 3ソフトの中で最もExcelに近い操作感
- 印刷設定が充実しており、細かい調整も可能(PC版)


実際に使ってみると、リボン構成やメニュー配置はExcelと非常に似ています。
特に印刷関連の設定は直感的で、改ページプレビューもわかりやすく表示できます。
対応関数の傾向
-
SUM / IF / VLOOKUP / INDEX → ○対応
-
XLOOKUP → ×未対応
-
FILTER → ×未対応
基本的な関数は問題なく使えますが、最新関数には非対応のものがあります。
注意点
-
VBAは一部のみ対応
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新関数は弱い
-
バージョンによって機能差あり
✔ Excelに近い操作感が欲しい人
✔ 印刷レイアウト重視の人
におすすめです。
今回使用したWPS Officeの詳細はこちらから確認できます。
※体験版では起動時に購入案内が表示されます。
▶WPS Office(キングソフト)(PR)
エクセル互換ソフトのデメリットと選び方|後悔しないためのポイント
エクセル互換ソフトは便利ですが、
「完全に同じもの」ではありません。
ここを理解しておかないと、後から困ることがあります。
エクセル互換ソフトのデメリットとは?
① マクロがほぼ動かない
ExcelのVBAマクロは、互換ソフトでは基本的に使えません。
-
Googleスプレッドシート → GAS
-
LibreOffice → 独自マクロ
-
WPS → 一部対応だが完全互換ではない
業務でマクロを使う場合は注意が必要です。
② 新しいExcel関数に弱い
特に注意したいのが、
-
XLOOKUP
-
FILTER
-
RANDARRAY
-
SEQUENCE
などの新関数です。
Googleスプレッドシートは対応していますが、
WPSは未対応、LibreOfficeも環境によって制限があります。
最近のExcel記事を参考にして作業すると、
エラーになる可能性があります。
③ 印刷レイアウトがズレることがある
Googleスプレッドシートは特に、
-
改ページ位置
-
余白設定
-
フォント違い
でズレが発生しやすいです。
「提出書類」に使う場合は、必ずPDFで確認しましょう。
④ 完全互換ではない
ファイルは開けても、
-
微妙な関数の挙動
-
書式の違い
-
ショートカットキーの違い
など細かい差があります。
「100%同じ」ではないという前提で使うことが重要です。
こんな人はExcelを使った方が安全
次のような場合は、最初からExcelを使う方が安心です。
-
VBAマクロを使う
-
仕事で提出する
-
XLOOKUPなど最新関数を多用する
-
他社とのファイル共有が多い
互換ソフトは便利ですが、
業務用途や高度な機能を使う場合は制限が出ることがあります。
「やっぱりExcelを使った方がいいかも?」と感じた方は、
無料で使える範囲や注意点を一度確認しておくと安心です。
PCでExcelの代わりになるソフトは結局どれが良い?
用途別にまとめると、次の通りです。
✔ とにかく無料で使いたい
→ Googleスプレッドシート
✔ オフラインで無料利用したい
→ LibreOffice Calc
✔ Excelに近い操作感が欲しい
→ WPS Office
ただし、業務利用やマクロ使用が前提なら、
最終的にはExcelが最も安全です。
エクセル互換ソフト比較表
ここまでの内容を、一覧で整理しました。
| 項目 | Googleスプレッドシート | LibreOffice Calc | WPS Spreadsheets |
|---|---|---|---|
| 料金 | 無料 | 無料 | 体験版あり(製品版は有料) |
| オフライン利用 | △(設定必要) | ◎ | ◎ |
| Excel互換性 | △~○ | ○(一部注意) | ◎ |
| マクロ対応 | × | △ | △ |
| 印刷設定 | △(やや分かりづらい) | ○ | ◎ |
| 操作性 | 独自UI | やや独特 | Excelに近い |
| 保存形式 | .xlsx対応 | .xlsx対応(互換警告あり) | .xlsxそのまま保存可能 |
| 導入の手軽さ | ◎(ブラウザ) | ○ | △(登録必要) |
| おすすめ用途 | 家計簿・共有作業 | オフライン作業 | Excelに近い操作を求める人 |
それぞれに強みと弱みがあります。
「無料で軽く使いたい」のか、「Excelに近い環境がほしい」のかで、選ぶべきソフトは変わります。
まとめ|エクセル互換ソフトは目的で選ぶのが正解
今回、実際に3つの互換ソフトを検証してみて感じたのは、
それぞれに明確な特徴があるということです。
家計簿や簡単な表作成なら、
無料ソフトでも十分使えます。
しかし、
-
仕事での提出
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マクロ利用
-
最新関数の活用
を考えるなら、Excelを選ぶ方が安心です。
互換ソフトは
「一時的な代替」や「学習用」として活用するのがおすすめです。
FAQ
Q1. エクセルの互換ソフトで無料のおすすめは?
完全無料で使うなら、
ブラウザで使えるGoogleスプレッドシートや、
オフラインで利用できるLibreOfficeがおすすめです。
Q2. PCでExcelの代わりになるソフトは?
基本的な表計算であれば互換ソフトで代用可能です。
ただし、業務提出やマクロ利用を前提とする場合はExcelが安全です。
Q3. LibreOfficeはなぜ無料なの?
LibreOfficeはオープンソースソフトウェアとして開発されており、
ライセンス料が不要な仕組みになっています。
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